2007年 05月 13日
ちなみに「金城」の日記はこれです。 |
http://d.hatena.ne.jp/ASHRA/
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by genten-tayo
| 2007-05-13 20:51
2007年 05月 13日
現実逃避が大好きです。働きたくありません。図面書きたくありません。
つくばには現実が少ないです。「学ぶ街」抽象的な街。趣味、文化が排除される。大学がデータ化するから。 #
by genten-tayo
| 2007-05-13 17:55
2007年 05月 13日
みんな道路拡幅に対してやることがうまい。とんちがきいてる。トマソンになる。
主体的デザイン。アノニマスデザイン。自分だけのデザイン。工芸になる。文化になる。 文脈にからみつく文化的、人間的ミニマムコンプレックス。 行政のデザイン。道路拡幅。町名変更。暗渠化。 トマソンは行政のデザインVS市民のデザインの戦跡ですね。 トマソンを探ればこの街の生成原理が分かりそうです。 筑波大学にもトマソンを増やそう!というのがキャンパスリニューアルですか? じゃあブレードランナーみたいにしましょう!楽しそうだけど、怖そうですけど #
by genten-tayo
| 2007-05-13 17:50
2007年 05月 13日
リセット ちょっと危ない思想に走ってきたので、脳みそをサイ川に捨ててきました! これからは人間的な生活をします。歯磨きをします。服を洗います。掃除をします。 金沢林間学校!21美!ヒューマンスケール!! #
by genten-tayo
| 2007-05-13 16:27
2007年 05月 12日
トマソンは現代社会を読み解く真理だと思います。
僕はトマソンを知りたいです。だから金沢のめるろ・ぽんてぃさんに教えてもらいます。 あと、鎌田さんが仙人すぎて頭おかしくなる。 金沢は宗教だらけだ。みんなが思想を持ってる。みんなが主体的に生きる。 金沢はトマソンの自動生成システムを持っています。それがD・I・Yです。 主体的建築について つくばはひたすら受動的です。トマソン都市。文脈に無関係な都市を作る。学ぶために。 金沢は1から作られた町だ。核がある。人の生きると言う行為が最小単位です。 だから小さなかわいいトマソンを作ります。 つくばは0から作ろうとした。里山にトマソンを作っちゃった。つくば研究学園都市。 大建築家的思考。人を一般化する。ゴーストにする。 しかも筑波山や里山の人たちを無視した。神社を無視した。 西洋哲学の科学という上澄みの引用。無関係に作る。トマソンを作る。 第四学群を作り、筑波という村に侵入する。 そして突如現れる人間スケールを無視した体芸中央棟。つくばセンター。筑波大学。 らりってる。トマソンが根本に置かれてる。かわいくないトマソンこわいトマソン。つくばはらりってる。 人間スケールを逸脱していく。自転車、車、TX ニューヨークは何も無かった。 だから人間が錯乱した。文脈の無さと格闘した。 経済という唯一神を見つけた。 資本主義という宗教。 日本人もニューヨークを作りたかった。アメリカを真似したかった。 HAPPYを夢見た。 そしてつくば市を作った。人間は錯乱しなかった。筑波村を錯乱させただけだ。 学問主義が生まれた。頭のいい人たちが集まった。 学園都市、アーカイブ。サイバー化。 里山は殺された。 はっぴいえんど、で、HAPPY END。そろそろつくばを壊して境界をあいまいにしないとね。やっぱり神社は都市と里山の間に建てよう。 人間的な人は死んでいく。自殺率No2自殺未遂率は多分No1. 大学からの逃亡を学生は繰り広げる。 授業という行為が町を作る。類型化されるデザイン専攻の芸術作品たち。 趣味で作っても一般解という学問性が無いものは捨てられる。 筑波研究学園都市という虚構性を芸術にしていく総合造形の人たち 明和電機。THE PARTY。 アーカイブからの脱出。 必要な生活器具を持って逃げる。つくばから逃げる。 (ここでのトマソンという言葉は多分間違ってるから勉強が必要です。) デザイン専攻も小さな反抗を続ける。 キャンパスリニューアルもそうだし、デザイナーズウィークもそうだし、いろいろ でも授業単位が許さない。人間を壊していく。溶かしていく学園都市。 甲殻機動隊の草薙素子は公安警察という管理システムから逃げた。 「ネットは広いから」 あ、やべ脱線します! ・マトリックスとつくば マトリックスのトムアンダーソンはネットから帰ってきた。 自分はハッカーとしてマトリックスの中のインターネットで主体的に生きてきたつもりだった。でもなんかおかしい。生活の不調和。 ネットを探ってたら黒服を着たマトリックスの管理人に捕まった。 なんかおかしい世界だ。口が塞がったりする。「変だぞ。」 そんなトムさんを黒人であるモーフィアスやあの女の人(名前忘れた)が連れ出しにくる。マイノリティに洗脳される。トムさんはマジョリティとマイノリティのジンテーゼ「ネオ」となる。 ・「はっぴいえんど」という都市観察方法。 「ゆでめん」 村、田舎のお正月、お茶という「はっぴい」が「東京」になることで「えんど」する。 東京は「風街ろまん」 はいから。馬鹿になる。ロックというアメリカ。ハロー。はいから。いかにアメリカになるか。 「はいからはくち」人が死ぬ 「白痴」「白痴」「乾燥」「そお。」 洗脳される「はいから・びゅーちふる」になる。 狂う音楽。狂う日本語。 「颱風」「愛餓を」 愛が無い。東京には愛が無い。 日本がいかに狂うか。はっぴいえんど「風街ろまん」 「HAPPY END」 アメリカを殺せ。ENDさせろ。日本はニッポンになるし、アメリカもだめだ。 どっかないのかな。楽しみはどこかな。夢を見る。田舎が恋しくなる。でも東京は彼らを離してくれない。ならばドラッグだ。精神世界に逃げる。「風来坊」「田舎道」「外はいい天気」。自分たちだけの音楽を作り出す。そして合意形成が分裂し、解散する。 精神世界という自分だけのアーカイブに逃げる。自分だけのマトリックス。 「さよならアメリカ、さよならニッポン」 「はっぴいえんど」が分解され細野になった。ハワイに行ったりアフリカに行ったり世界中を旅する。ドイツでクラフトワークを見つける。でも結局コピーでしかない。 なら文化を作るか。流行を作るか。洗脳させるか。 細野はサイボーグアイドル「松田聖子」を作った。精神兵器、神社。東京にテロを起こした。東京がアメリカを追い出した。 アイドルブーム。日本人ははまる。 日本人を洗脳する細野。しかし彼はどこにも見当たらない。 細野が今の東京を作った。彼は建築家だ。しかし文化という文脈に溶けていく。存在感がない。マイノリティーであることの強さ。 細野は田舎から逃げ出し、東京から逃げ出し、世界中を逃げ回った。 「逃げ回る」「溶けていく」という強さ。マイノリティーの均質化。サイバーパンクという文化への反発性と融合性を内包したジンテーゼ。 金城は劇団むさびのオープニングのダンスでそれを実現化した。金城はムサビというただの流行からサイバーパンクした。いいな〜 #
by genten-tayo
| 2007-05-12 15:21
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